良き経営を思うことは人を思い、育て、経営層自らもプロとして成長し続けることだと考えます。
多方向から企業の成長をサポートします。
最近「コーチング」手法が管理職研修等で用いられているようです。
これは、本来はプロとして優秀な能力・素養を有し、さらに一流のプロフェッショナルになるよう努力を怠らない者に一言助言するという監督の手法を指しています。
「助言」が的を射ているかはともかく、その「助言」がプロにあるひらめきをもたらし、道を開かせることがポイントです。
啓発という言葉があります。「自己啓発」の「啓発」です。
論語にある言葉が出典です。
『憤せざれば啓せず、悱せざれば発せず』
課題の解がやっと見つかりそうな時、言葉になりそうでならないもどかしさを感じているときの助言こそが大切の意
私たち社労士も、普段から経営の支援者として、このような「助言」ができれば幸いです。
企業勤務時代、新人教育、初級管理職教育のインストラクターを体験しました。
また、技術系研修・講演会開催事務局として、講師招へいも経験しています。
種々の要請に、自身及び各方面の人脈を生かした対応をさせていただいております。